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吹石一恵の概要一覧

吹石一恵の概要

吹石一恵の概要

1997年、人気ゲームの映画化作品『ときめきメモリアル』の藤崎詩織役でデビュー、
  同時にこの作品のテーマソング『セピアの夏のフォトグラフ』で歌手デビュー
  (プロデュースは広瀬香美)も果たす。
  この年には藤崎奈々子・嘉門洋子・柳明日香とともにフジテレビの
  ビジュアルクィーン・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、
  アイドルタレントとして好調なスタートを切った。

1999年にはNHKのドラマ『アイキャッチャー』で、弟を事故で亡くした寂しさを
  シンナーで紛らわせる女子高生という難役を演じ、この時の苦労が女優として
  いい経験になったと後に語っている。
  同年夏には現役女子高生アイドルの登竜門とも言える「ビクター・甲子園ポスター」
  キャンペーンのモデルを務めた。

2001年には初主演映画『あしたはきっと…』(三原光尋監督)が公開。
  夏祭りの日に不思議な出来事を経験する高校2年生の少女・夏音を演じた。
  この作品の一場面では子供の頃から習っていた空手の組み手を披露している
  (04年に黒谷友香とともに出演した『東京フレンドパーク』でも空手を実演した)。
  同じ年、韓国映画のリメイク作品『時の香り~リメンバー・ミー~』でも
  主役を務めた。12月には第一種普通自動車運転免許(AT限定)を取得している。

2002年には資生堂ANESSAのCMに出演し、写真集・DVD『FUKIISHI』を発売。
  ともに日本人離れしたスタイルの水着姿が話題になった。
  なお、この時点で「水着グラビアの仕事は卒業」と宣言していたが、
  2年後の2004年にマルイのCMで再び水着姿を披露しファンを喜ばせた。
  「公約を破って水着を復活した」件については、当時彼女が公式HPにて
  弁明を行っている。
  また2002年にはNHK夜ドラ『ロッカーのハナコさん』でもメインキャストの一人である
  悩み多き新人OL役を好演し、コメディエンヌ的な演技が新生面を拓いたと評された
  (翌年放映の続編『帰ってきたロッカーのハナコさん』でも同じ役を演じた)。

2003年公開の映画『ウルトラマンコスモスvsウルトラマンジャスティス』では
  ジャスティスに変身する役を演じ「初の女性ウルトラマン」と話題になる。
  翌2004年公開の映画『着信アリ』では、衆人環視のもと幽霊に首をねじ切られ
  殺害される女子大生というショッキングな役どころを体当たりで演じた。
  また大河ドラマ初出演作品となる『新選組!』では初めての男装役に挑戦した。
  なお、2005年に卒業した大学の卒業論文のテーマは「脚本における日本語」で、
  三谷幸喜によるこの大河ドラマの脚本を取り上げたものである
  (ちなみにこの卒論の評価は「A-」とその後本人がTV番組で告白した)。

女優以外の活動では、かつて解答者として出演していた『世界ふしぎ発見!』のほか、
  2005年10月から2007年3月までは、フジテレビの報道バラエティ番組『スタ☆メン』
  で初めてのコメンテーターに挑戦。
  この番組では司会の太田光・阿川佐和子との丁々発止の掛け合いを見せており、
  太田のネタ振りに対して「違います!」「やってません!」「言ってません!」と
  やや気色ばんで反論する姿が一部の人気を集めた。

2004年の大河ドラマ出演以降、2006年まで女優としての活動は映画出演がメインになり、
  TVドラマはNHK『氷壁』でのレギュラー出演を例外に、
  いく本かの単発ドラマ出演にとどまった。
  ちなみに『氷壁』で共演した玉木宏とはマルイのCM以来2度目であるが、
  CMと違い玉木に振られる役どころだった。
  出演映画では06年5月に前年の東京国際映画祭でグランプリを獲得した
  『雪に願うこと』、9月には主演映画『紀子の食卓』が公開された。
  さらに翌2007年2月には、90年代バブル時代のボディコンファッションに身を包んだ
  TVキャスターに扮した『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』、
  および恋とカーリングにまっしぐらの売れない女優役で主演した
  『素敵な夜、ボクにください』の2本の映画作品が公開されている。

2007年になって、TVドラマではテレビ東京の正月ワイド時代劇
  『忠臣蔵~瑤泉院の陰謀~』に出演したほか、
  TBS系『華麗なる一族』で民放連ドラでは3年ぶりのレギュラー出演を果たした。
  春以降もNTV系『バンビ~ノ!』(4 - 6月放映)・TBS系『山田太郎ものがたり』
  と連ドラに立て続けに出演するなど、映画がメインであった昨年と異なり、
  TVでの活動が目立っている。
  特に人気漫画原作の「山田太郎ものがたり」では、ひさびさにTVドラマで
  コミカルな役柄を演じることになり、注目される。